Pedal of the Month
月刊EQD
今回紹介するのは、そんなビッグマフを発展させ、EQD独自の風味をぶっかけまくった1台、その名も“フゥフ(Hoof)”です。
EQDが好きな外国人の友達の多くは、みんな口を揃えて「Black Ashがファイバリットだ!」と言います。なんだったら「オマエもそう思うだろ!?」というような目で訴えてきます。しかし、ここ日本においてBlack Ashというモデルはさほど知られていません。いや、EQDの伝説のラインナップとして密かに知られている、と言い換えることもできます。
ブランドの創始者であるジェイミー・スティルマンにEQDペダルの開発秘話やオススメの使い方などを紹介してもらいながら、エフェクター研究家である細川雄一郎(CULT)の製品レビューを通して製品の魅力を紹介していく連載『Pedal of the Month -月刊EQD-』。第3回目に紹介するペダルは、気鋭のペダルブランドDeath By Audioとのコラボレーションによって誕生したタイムシャドウズ(サブハーモニックマルチディレイレゾネーター)です。
ブランドの創始者であるジェイミー・スティルマンにEQDペダルの開発秘話やオススメの使い方などを紹介してもらいながら、エフェクター研究家である細川雄一郎(CULT)の製品レビューを通して製品の魅力を紹介していく連載『Pedal of the Month -月刊EQD-』。第2回目は、EQDとPark Amplifiersがタッグを組んで開発したパーク・ファズサウンド(ヴィンテージファズトーン)です。
ブランドの創始者であるジェイミー・スティルマンにEQDペダルの開発秘話やオススメの使い方などを紹介してもらいながら、エフェクター研究家である細川雄一郎(CULT)の製品レビューを通して製品の魅力を紹介していく連載『Pedal of the Month -月刊EQD-』。記念すべき第1回目は、機能をアップデートして登場したスペーシアルデリバリー(エンベローブフィルター/サンプル&ホールド)です。
ディレイの残響音にこだわる方々がペダルボード上で数種のディレイペダルを置いているのはよく見る事なんですが(歪みペダルはなおさら!)、みなさんのディレイペダルの扱いってどうでしょう?MIDIが必要だったり、リピートの長さが違うディレイを使うからプリセットが必要だったり。オールドスクールなプレイヤーはしっかりとメンテナンスされたエコープレックスやスペースエコー等のテープエコーをライブで使うなんて妥協をしないプレイヤーも!こんな感じで使いたい物を持ち出せる贅沢な音楽活動ができれば嬉しいですが、まあそういう訳にもいかないですよね。