White Light(ホワイトライト)オーバードライブ限定発売!
takahiro tozawa
ペダルが好きで特定のブランドをフォローしてると、そのブランドで気がついたら廃番になっていたペダルが有ったなんて事ありますよね。手に入れられず後悔する事もあれば、単に知らずに見逃してしまっていたなど様々な理由があると思います。EQDはブランドの歴史の分だけペダルの数も有り、今まで様々なペダルを世に出し続けています。
今回限定で日本で復活となるこのオーバードライブペダル。そういった中では、EQDのWhite Lightはまさに世界中でそう囁かれる一台で、今でも多くのミュージシャンがレコーティングやライブに使われている隠れファンの多いペダルなんです!今回行われる第2回目の東京ペダルサミットの開催を記念して(2019年の第一回目からの復活!)限定カラー2色で発表したします!
このWhite Lightは70年代の古き良き歪みのPreamp/250やDIstortion+からインスピレーションを得ながらも引き締まった低音とラウドな出力が大好きなEQDテイストでデザインされました。注目すべき所は”Comp”スイッチと”Weight”ノブになります。Compスイッチは名前の通りコンプ感を与える事ができる機能で音のギザギザ感に作用するので、歪みの質感の変化を欲しい場合に使ってみてください。個人的に大好きな機能がこのWeightノブ!これは単純に言うと低音部分をブースト/カットする機能なのですが、特に有る程度の音量でこのペダルを使っている時は低音分の歪み成分に変化が生まれるのがわかります。それと同時に低音の膨らみとタイト感をコントロールでき、スピーカーキャビネットの大きさの変化が楽しめる様な音作りが可能です。小さいアンプを使っている人達は低音の補助として。12インチや15インチのスピーカーでアンプを鳴らしている人達はさらなる低音を得る事ができますし、出過ぎる低音をタイトに抑える事も可能になるので、使える場面の多い歪みペダルになると自負しております!使用するどんなピックアップのついた楽器でもストレスを感じる事なく使用できると思います。
そしてゲインを低く設定した時のブースターとしての使用も最高です!他の歪みペダルや真空管アンプのニュアンスを変えたりプッシュしたりと様々な使い方ができ、現在の日本の音楽シーンにマッチする歪みでは無いでしょうか?
お近くのEQD Shopsで売り切れる前にテストドライブしてみては如何でしょうか?!